残業問題

サービス残業が当たり前…実際に使った上手な帰り方などを紹介します

投稿日:2018年2月28日 更新日:

いきなり質問ですが、あなたはサービス残業をしたことがありますか?

私は、あります。

サービス残業というのは書いて字のごとく残業時間をサービスしてあげますよということです。

要は無給での残業をしますよ。ということです。

 

このようなサービス残業というものは今に始まったことではなく昔からあるのですが、近年SNSなどが普及し始めてようやく問題として明るみにでで注目を集めています。

………正直嫌ですよね?というか嫌じゃない人はいないのではないでしょうか?

なかにはサービス残業が当たり前の環境になっていていくら働いても固定給のような扱いを受けている方も当然のごとく居るわけで…

今回はそんな悪しき風習といっても過言ではない「サービス残業」について切り込んでいきたいと思います。

内容的には私がサービス残業をしたときの体験談や断り方、デメリットなどを書いていきたいと思います

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私のサービス残業実体験

サービス残業が当たり前

私が当時勤めていた会社はサービス残業が当たり前の環境でした。

タイムカードだけはしっかり定時で切ってから、またお仕事が始まります。(給与が発生しない時点でお仕事ではないが…)

内容としては業務の延長、反省会などです。大体一日2~3時間くらいあったと記憶しています。

ではなぜ私はそんな意味もないことを渋々ながら行ってきたかというと

  • やる気があるやつは残って!という強制感
  • 誰も帰らないという同調圧力の利用

この二点が理由です。

サービス残業が当たり前になっているような職場で多いのが

残業することを評価するよ!

やる気があると判断するよ!

ということです。これは本当にダメだと思います。いや、それ以上に最低なのではないか?と思います。

要は給料が出なくても文句の言わない都合のいいやつをウチはバンバン昇進させるよ!という意味なのであり、それを今まで当たり前のようにこなしてきた人が上司になるわけですから、負の連鎖になってしまうのです。

いくら仕事ができる人でも疑問に思うやつはいらないよというわけです。みんなおかしいと思いつつも誰も声に出さないのです。

なぜ出さないかというと、誰も言わないからです。

 

同調圧力という言葉はご存知でしょうか?

意味は周りに合わせなければいけない圧力がかかっているという状態のことを指す言葉なのですが、仕事ではよくあることですよね?

  • 誰も帰っていない中、帰るわけにはいかない
  • 自分だけ先に昼休憩に入るわけにはいかない
  • みんな発言している中、自分だけ発言しないわけにはいかない

こういった場面は今までありませんでしたか?これをうまく利用すると残業に強制力をつけることができるのです。

誰も帰る人も文句を言う人もいなかったので、自分だけが嫌だと思うのはおかしいのではないと当時は思っていました。

しかし、サービス残業が度重なるうちにどんどんと不満の思いが溜まっていき、断り始めるようになります。

サービス残業の断り方

サービス残業

根本的に仕事をしている以上は給与は発生して当然です。

働いていて給与が発生しないのであればそれは仕事ではないですし、まずもって非常識です。

この根本的なことをまずは理解しましょう。

 

私がどうやってサービス残業を断っていたかというと、実は断ってないんです。

時間が来たら帰る。ただそれだけです。

この時にはもう「退職」という二文字が頭の中で溢れかえっていたので

sasakiさん
別にやる気がないがないって思われても、一向に構わん

と思っていました。

サービスする義理もないですし、その残業が自分の将来に役立つか?と考えたときに全然役に立たないんですよ。せいぜい反面教師で後輩にはこういった思いをさせないようにしようと思うくらいです。

仮にサービス残業をこなして、昇進、昇給できたとしましょう。今までの残業代を考えたら昇給しても割に合わないですし、昇進したらしたで責任をたくさん押し付けられて今まで以上にこき使われるのが目に見えています。

 

サービス残業を断る上で持つべき考え方は退職を前提にするか、昇進昇給を諦めるということです。

そして

sasakiさん
みんなはよくてもはいやなんだ!

という気持ちを持つことです。

企業の体質は絶対に変えられません。会社が残業時間を減らそうと言っているのに現場ではそんなのお構いなし、という会社はたくさんあるでしょう?

これだけ残業時間が騒がれているのに、以前私が働いていたところはまったく体制を変えずに自分の路線を突っ走っています。

都合よく働いてくれることを頑張りとして評価する会社であなたは活躍したいですか?会社のために頑張ろうと思いますか?

 

たまに少し手伝って欲しいと言われて15分くらいサービスで残業するということは私は、まぁこういう時もあるよねと割り切れますが、そんなサービス残業が当たり前のように毎日あるとなると話は変わってきます。

そういった会社でサービス残業を断る以上、何をどう工夫しても悪く思われるので、ここは潔く退職を考えるか昇進、昇格を諦めて時間になったら

「お疲れ様でしたー」

とそれが当たり前のように振る舞いながら颯爽と帰宅する図太い神経を持ちましょう。大丈夫です。全然悪いことじゃないですから。悪いのは残業代を出さない会社ですから。

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サービス残業はデメリットばかり

 

サービス残業

次にサービス残業のデメリットを紹介していきましょう。デメリットを知ればどれだけ自分がいろいろなものをなくしているのかと実感することができるので、サービス残業を断る強い意思を身につけることができるかもしれません。

サービス残業ではなく残業だったら…

もしも毎日のサービス残業が残業だったら賃金にどれだけの差が生まれるのでしょうか?

仮に毎日1時間残業の20日勤務、残業時間は時給1500円で計算してみましょう

毎月の合計残業時間が20時間ですので

20(残業時間)×1500(時給)=30000

年収で考えると

60000×12=360000

年で考えると36万ですよ??????????

サービスの域を余裕で超えてますよ。

そんな何十万円分の給料をサービスし、その上、残業に費やす時間まで献上してるのです。

こんな馬鹿げていることはないのではないでしょうか?

サービス残業に費やす時間で得れるもの

上記と同じように毎日1時間で20日勤務で考えてみます。

そうすると毎月20時間もの間、無駄なことをしていることになります。

毎日一時間早く帰れる生活を考えてみてください、生活に余裕が出来ませんか?

 

いつもよりゆっくりと自分の時間を過ごすことができますし、仮にその時間を資格の取得や本を読むなどの時間に費やしたとしたらサービス残業をするよりも断然、自分の将来に役立つのではないでしょうか?

自分が生きていく上で何を大事にしたいのか。何をしたいと思っているのか。一度自分と向き合って真剣に考えてみましょう。

まとめ

今回はサービス残業があたりまえになってしまっていて、それに対して悩んでいるという方に対して

  • 私のサービス残業の実体験
  • サービス残業の断り方
  • サービス残業が与えるデメリット

以上の3つのことを紹介させていただきました。

例えば勉強のために率先して残ってノウハウを教えてもらう。将来独立するためにすこしでも知識をつけたいから残る。

といった理由であれば、サービス残業も頑固にダメ!!!というわけではないと私は思いますが、あきらかに業務の延長や求めていないことを求めさせられる。というのであれば話は別です。

サービス残業で悩んでいる方以外にも、自分が設立した会社で社員にサービス残業を行わせているという方にもぜひ読んでもらえたらと思います。

sasakiさん
サービスするかしないかは相手次第だからね。クレーム当たり前、態度が悪い、そんなお客さんにサービスしようと思うかな?

最後まで記事を読んていただきありがとうございました

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sasaki ryo

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サイト管理人ささきりょうです。 2019年2月から1日1記事更新中。 メガネが基本レインボーに光ってる(拭く頻度があれなのよね) twitter更新もゆるくやってるよ。フォローしてね☆

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